第3次レイアウトの作成状況

 
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第3次レイアウト状況(2020.02.16)

先日の東京出張で購入した、モハ415の2両(うち1両はサハ415を想定)とモハ414の1両。

実際には、クハ415も2両あったから、基本4両×2の8両編成が一般的なのだが、この色だから、サハ415込みの7両編成に仕立ててみたいと考えたわけ だ。

だが、いざ7両編成に仕立ててみると・・・

あらら、カプラーがアーノルトじゃなかった・・・

仕方がないので、車両のカプラー交換をすることになったのだが、「ドライバー」が必要だったため、今日はとりあえず「並べてみただけ」に。


こうしてみると、なかなか恰好がよいですなあ・・・と、一人悦に入っているのであった。

ただ、問題は、当初動力車をサハ415扱いとして、7両編成の中央へ持ってこようとしていたのだが、できれば「動力車のカプラーはいじりたくない」ため、 そうすると、動力車はクハの隣にきてしまう。

うーん、どうしようか・・・というところ。

第3次レイアウト状況(2017.10.29)


とりあえず、既製品レイアウトの川の部分に橋を架けてみました。

あとは、田んぼあたりのシーナリーを作成すれば、まともに見えるかも?

第3次レイアウト状況(2017.10.09)


実は、KATO製C11といえば、昭和49年10月、最初に購入した鉄道模型である。

ただ、購入後翌日に故障し、現品交換となったのだが、さらに、翌々日に故障し、最終的に蒸気機関車は複雑なので壊れやすいということで、キハ20系に再交 換した。

というわけで、40年以上の時を経て、再入線したのであった。

もっとも、今回購入したのが当時のものではなく、再製造されたもののような感じではある。

まあ、どう考えても、自由形なのだが、考え方によっては「大井川鉄道」ということになるのかもしれない。

というわけで、今後、それなりのレイアウトを作ったならば、やはり「大井川鉄道」のジオラマと言ことになるのであろう。


第3次レイアウト状況(2017.09.18)


我が家のレイアウトが遅れに遅れて既に10年ほど。

ここまできたら、やはりレイアウトの規模を考えると、何かのきっかけがほしい。

ということで、既製品を入れることで、一部だけでもジオラマを作成し、そこから拡張という手段に出た。

まずは、元隣のY君(今もなぜか同部所にいるが・・・)に「ボロクソ」に言われた部分を撤去し、ここへ既製品 を設置。

まあ、私が作るよりは遥かに「それらしく」見えますな。(当然か)

が、ここで問題が発生。

前後の線路と「高さ」が合わない。
まあ、これは今後整備すればよい。

あと、ジオラマの川の場所に鉄橋が必要。
まあ、これは近々買いに行きましょうか。

というわけで、とりあえず、165系電車を設置したのだが、それらしくは見えるものの、まだまだですな。

この辺りは、以前「シーナリーセット」を購入したから、線路脇にパウダーを敷いてみたり、樹木を設置したり、それはそれで、いわゆるレイアウト・プロロー グとしてみたいものである。

第3次レイアウト状況(2017.06.26)


我が鉄道模型初めてとなる交直流近郊型電車415系が入線してきました。

本当ならば、旧塗装が良かったのだが、今更そんなことは言えまい。

で、さっそく走らせてみたところ、実にスムーズに動く。

うーん、ここまで来たら、次なる野望が浮かぶではないか。
というのは、旧塗装車の場合は、4両固定だったから、8両編成の場合は4両×2となるのだが、新塗装車の場合、サハを挟んで7両編成が可能ということ。

まあ、気長に考えていこう。 

第3次レイアウト状況(2017.02.10)


我がレイアウトにJR東日本の車両が入線してきました。

かずまるの受験に同行し、秋葉原の中古模型店で物色中、E257系500番台が偶然5両とも見つかったため、迷うことなく購入。

実際には全く似てないといわれることを覚悟のうえ、疑似JR四国8600系と思って購入したということもある。

完璧な単品販売であったが、とりあえずスムーズに動くことから、我が家のレパートリーが増えたのであった。

第3次レイアウト状況(2016.09.04)


我が鉄道初めてとなる私鉄車両が入線してきました。

とはいえ、実は最も身近なところを走っている「伊予鉄道700形」です。

かずまるが学校行事で道後に出かけていたとき、たまたま道後温泉駅で見つけたものの、同店舗よりも通販の方が40円ほど高い2200円程度だっのですが、 そこまでの移動を考えて、最終的に通販で購入。

で、当然ながら、このままでは我が家のレイアウトで走らせることはできないため、改めて動力装置と車輪交換用パーツを購入したら、パーツの方が本体よりも 1000円程度高いという結果になりました。

とりあえず、レイアウト走行。

動力はスムーズなのだが、問題は連結器の方である。車両間が空きすぎていることと、やはり車輪部分が不安定 で、このままではやっくりとしか走らせることはできそうにない。

かといって、パーツ交換も可能だが、なにしろ、パーツが細かすぎて、私の指では対応できそうにない。(ちなみに、動力等交換はかずまるに丸投げした。)

ともかく、我が家に初めての純粋な私鉄車両が導入されたのでした。

第3次レイアウト状況(2013.01.23)

JR東日本E5系10両を走らせて見ました。
が、正直なところ、わが鉄道が誇る長大カーブがものすごく貧弱に感じられる結果となってしまいました。

第3次レイアウト状況(2013.01.22)

わ が鉄道にもついに、新幹線が入線してしまいました。それもなぜかJR東日本E5系が一挙10両。昨年夏に妻子が東京へ遊びに行ったとき、某テレビ局のアト ラクションのクイズで「探索機はやぶさの地球帰還と新幹線はやぶさ開業、どちらが早いか?」で間違ったらしく、なぜかE5系のお土産がやたら多かった。
だからかどうかはわからないが、一挙10両の購入も、妻があっさりと陥落したのであった。
が、こんなところで走らせても、サマにはならんし、かずまる曰く「最近、内回り2番線と外回り3番線と間のダブルクロスの調子が悪い」らしいので、いっそ ポイントを撤去(最終的には片ポイント)しようかとも考えている。そうしたら、E5系が問題なく走らせられる。
が、それにしても、車両がものすごく軽い。

第3次レイアウト状況(2012.02.01)

185系0番台+キクハ32-502のいわゆる「瀬戸大橋トロッコ」編成が入線してきた。もちろん、この2両 での運転がメインなのだが、185系6両編成や、185系第2編成としての位置づけもできるようになった。

第3次レイアウト状況(2011.12.20)

前回購入したJR四国8000系は、2000+2200+2200+2100+ 2100+2150+2100の7連。つまり、中間車両は2両しかないが、M車は2両ある。このため、短編成としては、最低もう1両2200形があった方 がよいだろうとヤフオク購入したのがこれである。
とりあえず、これで、2編成運転が可能になった。
 

第3次レイアウト状況(2011.10.27)

JR四国8000系以来、実に3年ぶりに2000系が入線してきた。某所で「近くアンパンマン列車が販 売されると聞いています」という話を信じたかずまるが2000系一般塗装に興味を示さず、私が単独で購入しようとしたところ、何らかの事情で資金繰りがつ かず、断念していたところ、新車はもとより、中古車両も手に入らなくなった。

ヤフオクで購入したら、多分G車基本4両でも16,000円程度かかるため、躊躇していたところ、この たび中古販売店での購入になった。

これは推測だが、8000系が先日再販された。だから、2000系も近く再販されるのではないかと憶測 から、市場に流出したのではないかという気がしないでもない。この店舗でも半年前は品切れだったのが、今は4個陳列されていた。

いずれにしても、念願の2000系が入線してきた。中古品とはいえ、店舗が【A】と称しているだけに、 動力はもとより、車両状態も非常によい。

一方で、編成であるが、運行開始の6D(当 時4両・現10D)は、その前の3両を併結(基本4両+基本3両)だった。その前列車に乗ったら、松山到着直前に「1〜3号車」が「4〜7号車」に表示が 変わったものだ。これがこの7両編成となったのが先か?アンパンマン列車(2001年10月)になったのが先かは今となってはわからない。

ただ、当時モノクラス基本3両がいつしか基本4両となったのが、最近再び(G車編成も含め)基本3両と なったのが寂しい。

特に、現10Dの宇和島〜松山間は4両が5両になり、平日7両から全日7両編成と増殖してきた。し かし、購入した今となっては、G車編成も基本4両から3両に減車されてしまった。だから、極端な話(アンパンマン・ラッピングはともかくとして)この7両 で、松山〜宇和島間の2編成が実現する。さらに、現1053Dの4両編成さえもが実現する。

つまり、現在の北伊予駅の1053D(通過)と1052D(運転停車)、内子駅21Dと1076D(と もに停車)のすれ違い(但し平日)が実現できるというわけである。

これで、新旧しおかぜ、181系、185系、JR四国8000系、JR四国2000系がそろい踏みし た。というより、いつものことであるが、シーナリーに手をつけたいところである。

ただ、最近では、巨大レイアウトで手抜きか、小型レイアウトで非常に密度の高いジオラマの二極化が進ん でいるようなので、個人的には、全体は手抜きで、ある一点だけ高密度ジオラマというのもありかな、と思っている。


第3次レイアウト状況(2011.02.19)

185系も最終形となる5連に増殖された。実際には6連というのもあったが、とりあえず、これで185 系の増備は終了となった。

さて、この5連であるが、実は車両の向きが実際とは異なる。カプラーの関係で、キロハ185の前後のキ ハ185がともにトイレなしの1000番台、附属2連がともにトイレありの0番台というのはありえない。

こ れは、少々気になったので、カプラーを交換するか、車両の上回りごと交換しようとしたものの、車体交換の場合うまく車両がはまらなくて、あえなくリタイ ヤ。カプラー交換もあせってやったら危ないと思って、今日のところはそのままにした。しばらくはおかしいまま(案外そのままだったりして)走行させること になった。

 

第3次レイアウト状況(2011.02.05)

185系も徐々にではあるが、増殖が進み、ついにキロハ186が入線してきた。ただ、カプラーの関係で 編成がおかしいのはご愛嬌。これで、一応、当時の予讃線特急編成が完成した。

 

第3次レイアウト状況(2010.12.03)

今年4月にようやく入線してきた185系気動車2連。一応2両編成の実物特急は存在するのだが、余りに も寂しいことから、ようやく3両編成となった。これで、特急らしくなったというのも寂しい話だが、こうなれば、キロハ186がほしいところでもある。

 

第3次レイアウト状況(2010.08.29)

今年3月以来、増殖してきた181系気動車であるが、ついに、第1編成が7両編成(キサシ無の四国編 成)が完成した。

これを目標にして、M車が動かないのを覚悟で購入したのが、なんとM車が動くため、急きょ第2編成に着 手することになったという、うれしい誤算が生じ、7両編成が夢となった。

それが、ようやく夢かなった。実に30年ぶりということになる。ちなみに、第2編成は、M車の能力を考 えて、第2編成は5両(JR四国塗装となった末期編成、L特急化後も5両編成はあった?)となった。

上の画像は新旧、特急「しおかぜ」である。

 

第3次レイアウト状況(2010.08.11)

今 年3月に導入したキロ180M車。ヤフオクの購入記述にも「動作しません」と書かれたいたのだが、本来の購入目的は、その前に購入したキハ180のカプ ラー問題(なぜか車体の形状が旧製品と違うため連結不可能)で休眠中のキハ180の車体と交換して、サハシ抜きの181系7両編成を考えたものだった。

ところが、その動かないはずのキロ180M車がスムーズとはいかないものの動いたのだ。調整を重ねてお り、今では一応使用に耐えられるようになっている。このため、第2編成が必要といううれしい誤算が生じてしまった。

が、なかなかキハ181は手に入らないことも判っているのだが、ついにそれが手に入った。但し、問題も 多い。まず、キハ181の側面プラがないことはこの際目をつぶろう。さらに、キハ181のうち1両の車輪がない。そこで改造が始まった。

ま ず、キサシの車輪1個と休眠中のキハ180の車輪1個をキハ181に移植する。ついでに休眠中のキハ180の車輪1個を(意味は無いが)キサシに移植。次 に第2編成M車と休眠中のキハ180の車体を交換する。(つまり、キハ180がM車となる。)これは編成が短いため、M車をキハにしたほうが良いと思った ことと、後述のとおり、現在のキロ180の台車(車輪)に問題があることによる。

さらに、実物を無視した結果だが、ウエザリングで少々汚れているキハ40(2両)のうち、スカートのな い方とキロを入れ替える。ただ、この元キハ40は一方の車輪が1個外れており、少々不安定な走りをすることから、M車をキハ180にしたものである。

この結果が、上の写真の編成である。第2編成としては、少々ものたりないが、当鉄道の方針からして、立 派な編成が完成したものである。さらに、第1編成のキサシと第2編成用キロを交換する方法もある。(第1と第2のキサシのカプラーを交換する方法もあ る。)

というわけで、この改造(?)により、車籍は次のとおりとなる。

40系気動車・・・7両(M車1両・休眠1両)から6両(M車1両・休眠1両)、つまりキハ40の1両 は登録抹消。

181 系気動車・・・9両(M車2両・休眠1両)から12両(M車2両・休眠1両)、休眠はカプラー不調のキサシ(旧キハ180)、キハ181の2両とキサシが 純増、キロはキハ40からの転籍、キハは休眠からの復活(M車化)、したがって、第1編成6両(変更無)と、第2編成キハ181(新)+キハ180(M・ 変)+キロ180(復)+キハ181(新)となった。

 

第3次レイアウト状況(2010.07.14)

最近急激に勢力を伸ばしている電気機関車。その中でもEF81が3両に増備された。EF70も擬似車両 としているので、このように並べてみると、直流機天国は何時の時代?状態となってしまった。

なお、手前のEF81の2両のうち、一般塗装は302号機ということで元々はステンレス車両であった。

いずれにしても、車両基地が手狭になってしまったものである。

 

第3次レイアウト状況(2010.07.12)

最近電気機関車(それもF級機関車)が大増殖している。というわけで、現在の3線の車両基地では手狭に なってきた。なにしろ、直流機だけで9両、これに交流・交直流機が2両、ディーゼル機が2両では、留置させる場所がない。

というわけで、そろそろ機関区と客車区、あと気動車区を作りたいし、用地も確保しているのだが、資金が 許してくれそうにない。あと、線路移設の問題もあるし。

 

第3次レイアウト状況(2010.06.25)

「鉄道ファン・鉄道ニュース」によると、いよいよ8000系S編成の2両化工事が始まり、1編成が完了 したらしい。そのなかで、1号車のパンタグラフが撤去されたという情報がある。

もっとも、8000系の場合、M車は3両なのだから、パンタが4基も必要かい?という気が最初からして いたが、あるいは、トンネル断面との関係があったのかもしれない。

が、いずれにしても、当鉄道8000系の1号車パンタを撤去する予定はない。

 

第3次レイアウト状況(2010.06.16)

電気機関車への暴走は止まらず、今度はEF64が入線してきました。青い直流機が主力の当鉄道の場合、 例えばEF65-500とEF65-1000でもかなり変化があるように見えますが、やはりここにEF64が入線してくると、やはりなんともいえない渋さ が出てきます。

 

第3次レイアウト状況(2010.06.01)

当鉄道初めての交直流機関車が入線してきました。当鉄道では直流機関車6両、ディーゼル機関車2両(自 由形機関車2両を除く)が在籍しています。

実は、1年ほど前に、トミックスのディオラマ本で50系客車を牽く交流機関車が印象的で、思わず EF70を購入したことが、状況をややこしくしました。

当 然ながら、交直流電車は存在するものの、直流機関車天国の当鉄道に交流機関車は模型の世界とはいえ、活躍する場がないのが実情でした。そこで、(思い切り こじつけではありますが)バランス上、交直流機関車の導入でお茶を濁そうと考えるようになりました。また、(これまた思い切りこじつけですが、屋根の形状 に目をつぶれば)JR東日本のEF81がこのEF70と同色であることから、EF81と並べて交直流機関車が2両あると自分に言い聞かせれば済むことなの で、このように直流機関車と同席させております。

一 方で、24系寝台客車第2編成が入線してきました。2年ほど前に寝台客車(20系、24系、14系)をそれまでの6両(機関車を含める7両、以下同様の記 載)から7両に増結することにした際、ナロネ20を購入した1ヵ月後に24系を(1両購入するために格安であったこともあり)一気に5両(ハネ3、ロネ 1、オシ1)購入してしまいました。一方で14系がなかなか手に入らず、24系を1両14系に増結して約2年が経過しました。

そ こへこのたび、14系を購入した後、何を考えたか(多分編成の変化を求めたのだろう)オハネフ24を購入してしまい、ここへきて、あとカニ24を購入すれ ば、6両がそろうではないかということに気づきました。幸い、ヤフオクではカニとオシは比較的購入しやすいこともあり、早速カニ24と(7両対策として) オハ24を各1両購入した結果、なんと24系第2編成がそろうことになりました。

一方で、既購入分のカニは100番台、今回購入分のカニは0番台で形状が違うため、編成に変化がでて、 大変満足しております。

 

第3次レイアウト状況(2010.05.29)

昨日の方針を確認すべく、今日小屋裏へ上がってみたのだが、どうにもそうは簡単にはいかないようだ。

線路そのものは、手前に数センチ短くすればいいのだが、組線路のカーブの関係で奥の高架駅から分岐させ るスペースがない。

なにしろ、画像右端に柱があり、線路1本分を移動させられない。カーブを小さくするか、端路の手前まで 複線エンドレスを迂回させるかのどちらかになりそうだ。まあ、今すぐの必要性はないので、もう少し考えようか。

ただ、もし、機関車と客車の留置線ができれば、エンドレスに2箇所の終端駅という結構楽しい運転ができ そうだ。

一方、こちらは、中間駅。新旧四国の車両が並んでおりますな。本来ならば、181系気動車がほしいとこ ろではある。

 

第3次レイアウト状況(2010.05.28)

当初の方針では、ブルトレの場合、客車6両に機関車の7両だったのだが、途中から客車7両に変更されて しまった。ヤフーオークションでは、20系と24系は案外購入しやすかったのだが、14系はなかなか時間がかかり、ようやく先日購入することができた。

こ れまでは、24系で代用させてきたのだが、この24系、実は1両購入するために5両まとめて購入してしまったという経緯がある。従って、「オハネ、オロ ネ、オシ」の3両が休眠しており、昨日のオハネ14の購入で、計4両が休眠となった。それなのに、なにを考えたか、編成に変化に求めて昨日オハネフ24を 購入してしまったのだ。

そういう事態になって、ふと、これであとカニ 24を購入したら、24系がもう1編成できるではないか?という野望が芽生えた。しかも、いままでの状況を見ると、オークションでは、オシとカニは比較的 購入しやすい。というわけで、さっそく昨日カニ24とついでにオハネ24の2両を購入してしまった。これにより24系は2編成14両のラインナップとなっ たのである。

が、よく見ると、5年前に購入したカニ24(写真)は100番台、そして、今回購入したカニ24は0番 台である。(0番台は最後部に若干丸みがあって非貫通なのに対して、100番台は写真のとおり)

これは変化があってちょうどいい!!

さて、そうなると、次に問題になってくるのが、その客車の留置場所である。現在は、JR四国宇和島駅構 内を参考にして、電車、気動車、客車全てを留置させているが、ここまでくればそうもいかないような気がしてきた。

ではどうするか。実は、このレイアウトスペースは、手前の終着駅手前の線路が180度曲がって、奥の高 架駅へとつながっており、上の写真の向かって右側にかなりの余裕がある。したがって、そのスペースに新たな車両基地を作ることを考えた。

ア プローチは、奥の高架駅の右手から分岐させて、車両基地へと結ぶ。高架駅の左手には折り返し用ポイントを設置する。そうすれば、終着駅を利用して、ポイン トToポイントの運用ができるようになるから、客車にとっては都合がよい。さらに、画像にはないが、複々線中間駅の外側2線を結ぶ渡り線が不要になる(ポ イントの向きは逆になるが、それは車両基地に流用できる)から、多少節約になる。現在は、複々線中間駅での折返しは本線での折返しをしており、不細工なの で、高架駅手前に渡り線を移設しようという案もあるにはある。だから、新車両基地のための渡り線は車両の折返しに使えるというメリットはある。また、当鉄 道最大の課題である画像奥の180度勾配カーブも、引込線は勾配を作る必要がない。そのため、少々車両基地は高くなるが、スムーズな入線ができる。

ち なみに、現在、電車は103系増備の関係で23編成、気動車が8編成、客車が10編成、貨物&荷物車1編成、機関車は交流機を含め9両となっている。確か に、そろそろ車両基地を作るべきもしれない。が、ただでさえ、シーナリー作成が遅れていることと、車両基地設置のためには高額なポイント購入が必要なこと から、今すぐにできるわけではない。ただ、そうなれば、ついでに客車区のとなりに気動車区を設け、現在の車両基地は電車専用とする。思いは無限に広がる が、実現は如何に。

 
 
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