愛 媛 の 散 策

 

松山平野周辺

 
国土地理院の規定に基づき、同2万5千分の1の地図へのリンクをしています。

> 愛媛の散策へ > 松山平野周辺 > 第1話
 

緑化センター(東温市田窪)

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GW恒例の旧重信町にある「愛媛県緑化センター」行軍。ここで昼食の弁当を食べて、気の向くままに遊んで寝る。GWだろうがなんだろうが、雑踏知らずの一日が過ごせる。

【交通】
松山市内から国道11号を車で約30分。ただし、園内は昨年から自動販売機が設置されなくなった。(2005.05.05記載)

 
 
 
 

> 愛媛の観光へ > 松山平野周辺 > 第2話
 

えひめこどもの城(松山市)

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テーマパーク型大型児童館としての位置づけである「えひめこどもの城」である。平成10年にオープンして以来、GWは非常に混雑しているため、我々は通常その直後を狙って出没している。

まずは、児童館2階にある音楽ルームでピアノを弾く。ピアノを弾くというのは、肩こりには良いということがよく解る、って、自分の家では弾かないんかい。

遊具は、坊っちゃん列車をかたちどった列車と、下の写真のようなリフト(?)、下りのボブスレー、足踏式ボートと各場所を結ぶロードトレインであるが、我々は滑り台などの遊具の場所で2時間ほど過ごした。

しかしながら、今回かずまるが小学生になって、遊戯にお金がかかるようになって、あっという間に2000円ほどかかってしまった。

【交通】
松山市内から国道33号を車で約30分。

 
 
 
 

> 愛媛の観光へ > 松山平野周辺 > 第3話
 

道後温泉本館前の道路改良工事(松山市)

この地図は「松山市内ご案内」(松山市観光産業振興課発行)のパンフレットです。
同地図中で特に著作権について触れていないことと、平成14年5月に「旧道後鉄道跡散策」の地図として掲載の可否について問い合わせたところ、回答がなかったので、特に利益を追求していないサイトについては黙認であると解釈し、掲載しております。

道後温泉本館は、道後温泉の観光の中心であるのだが、そことアーケード街の間には狭いながらも県道が走っており、しかも、この県道が道後温泉旅館街への主要ルートであるため、結構危ないところでした。

そこで、上記地図の赤線のとおりに道路を付け替える工事が始まっています。上図の左が本館でここに県道が走ることになります。つまり、道後温泉本館前を通らずに本館裏を道路が走るようになります。本館前は松山市道(上記地図の緑線、県道降格道路を難癖付けて絶対引き取らない松山市としては珍しい?)となって、歩行者専用道路となるようです。

上図は道後温泉本館の南側を見たものです。道後温泉駅方向でなく、子規記念博物館へ向けて道路が拡張されています。

これによって、最終的には道後温泉駅前の車道も制限されることになりそうです。(2005.05.29)

 
 
 
 

> 愛媛の観光へ > 松山平野周辺 > 第4話
 

温泉ぎやまんの庭(松山市)

2005年1月1日に祝谷バス停近くにできた観光スポット。ただし、「庭」ではなく「ぎやまんガラス」を中心としたミュージアムである。ただ、我々かずくん倶楽部としては、この「庭」に魅力を感じて3回目の出没となった。

2005年3月までは入場料大人600円だったが、4月以降は大人1000円(ただし、喫茶コーナーでお茶のセット無料券付き、小学生無料)となった。が、昼食も値段は高いと思うが味も相応に良い。特に最近は、1日4回音楽の生演奏(6月は13時、14時半、19時、20時)が喫茶コーナーでされており、なかなか楽しい時間を過ごせる。

「道後ぎやまんの庭」は本来ガラスミュージアムであるが、このように昼食を主に考えても決して悪くはないと思われる。

なお、この「道後ぎやまんの庭」はサイトにおいて、観光案内でご協力をいただいており、今後もまた出没することになるであろう。(2005.06.04)

 
 
 
 
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