愛 媛 の 散 策

 

愛媛県東予地方

 
国土地理院の規定に基づき、同2万5千分の1の地図へのリンクをしています。

> 愛媛の散策へ > 愛媛県東予方面 > 第1話
 

西瀬戸自動車道・しまなみ海道(今治市〜尾道市)

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多々羅大橋(上浦町盛方面から撮影)

ひょうたん島(上浦町盛方面から撮影)
「ひょっこりひょうたん島」のモデルになったという島
島の向かって左側が広島県、右側が愛媛県

来島海峡大橋(吉海町念仏山から撮影)

吉海町念仏山から撮影した大三島町宗方、大崎上島方面

濃霧の多々羅大橋(伯方町伊方付近から撮影)

手前が大三島大橋、向こう側が多々羅大橋、向こうに見えるのが本州(吉海町念仏山付近から撮影)

手前から来島海峡第三大橋、来島海峡第二大橋(吉海町側から撮影)

伯方・大島大橋(伯方町叶浦から撮影)

 
 
 

> 愛媛の観光へ > 愛媛県東予方面 > 第2話
 

野間馬ハイランド(今治市)

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(2004.05.08撮影)

GW直後で比較的空いていたので、ついでに2回分チケットを買って2周してきた。

(2003年9月6日撮影)

かずまる「野間馬にひとりで乗る」の図

 

(2001年11月23日撮影)

「人と動物のふれあい」をテーマにした園内では、日本最小の在来馬・野間馬や、ウサギなどの小動物とふれあうことはもちろん、野間馬の乗馬体験もできます。野間馬のルーツを学べる野間馬ものしり教室も子供達に人気です。(今治市のホームページから抜粋)

 
 
 
 

> 愛媛の観光へ > 愛媛県東予方面 > 第3話
 

来島海峡大橋自転車走破(今治市)

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西瀬戸自動車道は本四架橋3本の中で唯一自転車、徒歩で渡ることができる。元々が離島過疎道路だったことがなせる業で、荒天時でも他の2本の橋よりも通行止めになりにくい。

平成17年5月3日、今回は自転車で来島海峡大橋(今治側から第三〜第一の3本)を渡って、今治市吉海にあるバラ公園まで行ってみることにした。

自転車は県道糸山公園線沿いにある「サンライズ糸山」でレンタルもできるが、今回のような大型連休中は自転車道といえどもラッシュになる。我々は午前9時30分に到着したが、すでに貸し自転車には行列ができており、サイクリング車は我々が借りた後はあと1台、あとはママチャリが残るのみとなった。もっとも、我々の直前の数組が連続してママチャリを借りていった。サイクリング車はかごがないため、ママチャリに乗っていく人もあるであろう。なお、ママチャリは合計150台用意されている。ちなみに、かずまるの自転車は自宅から持参した。

来島海峡大橋は下が国際航路ということもあって、桁下65メートルある。自転車道は購買の関係もあって、県道で1周、取付道で1周、合計2周して大橋へと出る。前回の徒歩の場合はこの二重ループがきつかったが、自転車の場合はループのおかげで楽に登れる。ちなみに、この取付道は一般県道今治大三島自転車道線であるので、勾配に関しては、自転車の方を優先に考えられている。

この大橋は自動車に乗っていればよく解るが、応力の関係で橋の中央部が一番高く、アンカレイジ付近で一番低くなっている。つまり、取付道から第三大橋にかかっても橋の前半は断続的にゆるいながらものぼりが続き、橋の中央部を過ぎると下りにかかる。が、吉海側にある第一大橋に関しては、橋にかかったところで下りにかかっている。第一大橋の下は国際航路に指定されていないということで桁下を押さえているのだろうか。

来島海峡第一大橋にかかると、車のほうは渋滞になっている。来年には島内道路ができるので、ここでの渋滞も今年が最後になるのだろうが、それにしてもすごい渋滞である。

吉海下田水には11時前に到着。少々早いが、ここの「いきいき館」で昼食をとる。ここは、仕事でもよく昼食をとるところであり、通常の食事と海鮮物のバーベキューができる。バーベキューも興味はあるが、今日は通常の食事をする。この食堂は第三セクターのような感じではあるが、他の同様の食堂よりは味が良い。定食よりも丼物がよい。特に妻がたこ天に感激していた。ちなみに、たこ天としては、そのもの2個で400円、天丼で600円。瀬戸田のたこ天丼よりも遥かに安い。

そこからは、さらに自転車でバラ公園へと向かう。バラはまだ咲いていない。通常GWの1週間から2週間後に満開になる。かずまるは帰りの体力を考えることなく遊んでいたが、私はここの日陰で約1時間ほど熟睡した。

帰りはさすがにかずまるは少し走っては休憩、という状態であったが、それでもなんとか5時前にはスタート地点に帰りついた。帰りの車の渋滞はさらにひどく、第二大橋の始まるところからずらっと並んでいる。橋だけで約2キロ、そこからインターチェンジまでが1・5キロといったところだろうか。

サンライズ糸山まで戻ると、ちょうどサイクリングの格好にばっちりとキメた父子を見かけた。子供は小学校高学年ぐらい。方向性は違うがかずまる父子となんら変わらない親子もあったものだと、妻が感心していた。(2005.05.04)

 
 
 
 

> 愛媛の観光へ > 愛媛県東予方面 > 第4話
 

石鎚チロルの森(西条市)

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かつて、かずまるはチロルの森といえば「狼がいる」と言って怖がっていた(笑)。が、連休中のテレビの広告を見て、行きたいというようになったので、早速でかけて見ることにした。

松山から国道11号を西条市へ約1時間少々、そこから国道194号で高知方面へ約15分、大体1時間半ほどでいける。ただ、5月の祝日3連休中は、乗用車1200台駐車可能の駐車場が満車となり、加えて、昨年秋の台風による災害で、途中道路崩壊による迂回路にある信号機のため、国道11号から1時間以上かかったという。

最近駐車料金として普通車1000円必要となったが、駐車料金1000円と引き換えに場内で使える同額の商品券を渡してくれる。また、入場料も無料。つまり、車で来るからには、最低場内で1000円は使ってくれ!というものである。この試みは、本来公共交通機関来るべきところ(例えば梅津寺パーク)で応用できるものとして少々感心した。

ただし、場内は飲食物の持ち込みは禁止。荷物のチェックまではしないが、まあ、入場無料で生き残るためには仕方ない。ただ、場内の飲食物や遊具施設での費用はかなり高めに設定されている。

ゴーカート1回600円、2回1000円、釣堀1本2000円で帰りの保冷パック400円、ソフトクリーム300円少々、食事も親子3人で3900円かかった。まあ、いかに上手く利用するかである。

我々は、開園直後の10時20分に入園して、ゴーカート2回乗車した後、うさぎと戯れた。このうさぎは秋までは、頼めば無料で分けてくれる。かずまるも欲しいといったが、受け入れ態勢が全くできていないので、今回は見送った。11時半頃に昼食をとって、更に1時間ほど河辺でごろごろとしたり、遊歩道を歩いたりする。

対岸の山は平地が開けることなく、高い山々となっている。スイスのアイガー、メンヒ、ユングフラウというわけにはいかないのだろうが、雄大な山々が見られる。

2時頃からかずまるがつりをしたいというので、釣堀に出かける。4匹まで2000円、後は100グラム当たり200円ということだったが、恥ずかしながら私は今まで釣ったことがないため、4引き釣るのに2時間半かかった。その中でかずまるが釣上げたものが一番大きかった。ちなみに、かずまるは魚嫌いであったのであるが、自分の釣った魚で、新鮮で、焼きたてということもあって、4匹中2匹を食べたのであった。

1日遊ぶには、少々財布との相談が必要になるのだが、暇をもてあますことはないところである。(2005.05.08)

 
 
 
 

> 愛媛の観光へ > 愛媛県東予方面 > 第5話
 

瓦のふるさと公園(今治市菊間)

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菊間町といえば瓦の町である。現在は今治市に合併された。そして、菊間駅の裏手に瓦のふるさと公園がある。

かずくん倶楽部とすれば、なんといってもJRがよく見える。また、昨年は真夏の午前中に出かけていって、ここの展望台に居座ると、なんとも涼しいこと。というわけで、我々は一体何回来たのか解らない。

また、菊間はかわらの町であることから、この公園に小学校卒業生が干支の瓦の焼き物を作っている。かずまるが座っているところが昨年度の作品である。あと3作品で12全ての干支がそろう。そこには現在台座だけが作られている。なんとも、ほほえましい限りの作品である。(2005.05.08)

 
 
 
 

> 愛媛の観光へ > 愛媛県東予方面 > 第6話
 

台(うてな)漁港海岸(今治市大三島)

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今治市、上島町の島嶼部にはすばらしい海が広がっています。この写真は最近放映開始された関西テレビ系「がんばっていきましっしょい」のロケ地である台漁港内の海岸です。

中央向こうに見える島の向こう側には少年自然の家、右手入江奥(護岸の向こう)には塩温泉(マーレ・グラッシア)があります。(2005.07.15)

 
 
 
 
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