北海道親子3人の旅・2008回想編

 
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平成20年7月22日(火)

36 3日目宿とその他  (2008.08.14更新)

○【天気】雨の予報であったが、降ったり止んだりの繰り返し。三国峠の眺望はさっぱりだったが、カヌーの時だけ雨が上がったのが幸いと言うところか?

○【三国峠】というわけで、停車することもなかったし、妻子共々寝ていた。

○【宿泊地・ホテル福原】今回は秘境とはいえ観光ホテルである。

【金額】大人2名、子供1名で1泊2食付31,050円(翌朝ツアーを含む)
【部屋】部屋は今回は和式であったが、特に狭いということはなく、快適だった。
【食事】ここの食事は夕食もビールなどがバイキング方式になっているため、自分で取りに行かなければならないのが難点ではあったが、食事そのものは美味であった。なによりも、心配されたかずまるが問題なく食べたと言うのが全てである。
【洗濯】実は、今回の3泊ではどのホテルにもコインランドリーがなかった。これだけが問題点である。が、ホテルの計らいで、隣のホテルのコインランドリーを使用することができた。大変ありがたいことではあるが、先方のホテルは少々とまどっていたようだ。ちなみに、そのホテルでは500mlビールが380円だったのが、宿泊したホテルは500円だったのが玉に瑕か?
【特記事項】ここ然別湖では、ホテル同士が入浴客の行き来を認めるなどの取り組みをしていた。これは画期的なことではないだろうか。あるいは株式会社然別湖ネイチャーセンターの影響があるのかもしれない。私がこのシステムを利用することはなかったが、いずれにしても、これからの観光を考える上では面白い取り組みだと思う。
【その他】これはホテルとは全く関係ないが、当日は大雪山黒岳登山で相当体(特に体温)に無理をさせたのが悪かったのか、夜背中がゾクゾクしてきた。さしあたり、熱が出るということはなかったが、もう1枚布団を着ようと思ったら、布団があと2枚しかなかった。私がそのうちの1枚を着たことは言うまでもなく、特にその後問題もなかった。

 
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