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昭 和 60 年 冬

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3月9日(土)

網走1119(627D)1148北浜1352(629D)1401浜小清水1623(急行しれとこ3号)斜里(民宿おやじの家)

◇浜小清水駅

この日からK君と別行動

3月10日(日)

斜里800(バス)855ウトロ温泉1100(バス)1155斜里1211(627D)1451塘路1715(634D)1845川湯(川湯第一ホテル泊)

◇斜里駅

◇茅沼駅での丹頂鶴

◇サルホ展望台(塘路駅から徒歩約1時間)から見た釧路湿原

この頃から駅の荷物預かりがなくなり、荷物を担いでの行軍が続いた。

◇釧路湿原シラルトロ湖

◇釧路湿原塘路湖

◇この日泊まった宿は温泉旅館にもかかわらず、1昨年に格安で泊まれ、昨年は吹雪のため宿へ来ることができなかったところ。今年も格安の値段でよい部屋に通され、たくさんの夕食が出て来た。

3月11日(月)

川湯900(バス、摩周湖経由)1025弟子屈1350(627D)1442茅沼1502(632D)1718根室標津(民宿泊)

◇茅沼で丹頂鶴を見ようと思ったが、この日は見られず。

◇民宿ではプロのカメラマンがいて、今日で5日目だという。さすがに天気予報を気にしていた。

3月12日(火)

根室標津842(4326D)912中標津1332(354D)1438厚床1448(270D)1506茶内1743(271D)1733釧路(釧路泊)

◇K君とはこの日に再会する予定であったが、結局来られず、以後もずっと別行動となった。

◇いよいよ今回の旅行のメインイベント開陽台のはずだったが、バス停が役場前とあるのが、実は旧役場前であり、新役場前で待っていた私は結局バスに乗れず。

仕方なく、茶内から約4キロの「酪農展望台」へいくことにした。

3月13日(水)

釧路617(急行ノサップ1号)840根室905(パス、珸瑤舞1区〜岬間徒歩)納沙布岬1020(バス)1105根室1233(バス)1325厚床1448(270D)1506浜中(民宿きりたっぷ里)

◇網走で別れたK君は結局現れず、以後一人旅となった。

◇釧路駅「急行ノサップ1号」
◇納沙布岬灯台、向こうに見えるのが水晶島

この島の形に魅せられて、毎年ここへやってきた。

3月14日(木)

浜中(民宿きりたっぷ里)

◇午前中はオーナーと霧多布湿原でのノルディックスキーツアー、午後は有志と霧多布岬の反対側のアゼチ岬へいった。
3月15日(金)

浜中833(265D)851厚床920(353D)1027中標津1137(養老牛温泉行きバス)俣落付近下車(徒歩)開陽台(徒歩)開陽1537(バス)1548中標津1648(356D)1754厚床1815(271D)1919根室(泊)

◇3月14日からダイヤ改正

◇いざ開陽台というところで、足の付け根が痛くなり、湿布を貼っての行軍。

そして、ついに来た開陽台!往復とも途中までバスを利用しても徒歩約18キロの行軍であった。

3月16日(土)

根室1345(270D)1406昆布盛(徒歩)落石1639(274D)1729浜中(民宿きりたっぷ里)

◇根室駅
3月17日(日)

浜中(民宿きりたっぷ里)

◇この日はオーナーの運転で、納沙布岬までのツアー。そして、念願の根室半島北側を通って、ノッカマップ岬も見てくる。帰りは落石岬経由で帰宅。

3月18日(月)

浜中1155(急行ノサップ2号)1311釧路1411(特急おおぞら10号)1918札幌(民宿すっから館)

◇札幌駅にて

◇183系気動車

◇特急ライラック

◇183系気動車の短編成化に伴う中間車の改造車
3月19日(火)

札幌1351(特急北海2号)1830函館010(青函連絡船)400青森450(特急白鳥)1812大阪(フェリー)2310頃徳島

 
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