鉄道模型の作成写真集

 
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試験走行開始!!

本線上にダブルクロスがあることと、いくつかのギャップに切るため、パーワーポイントの電線供給をいくつかに分けてしようと思ったが、松山、今治の模型店では、この複数電力供給アダプタを全く売っていない。このため、一度ダブルクロスをはずして、スルー運転のテストをすることにした。

その走行テストとなるのが、まず上下の2編成である。これで走行テストをしてから、線路の固定に入る。(2005.06.05)

 
 

ついに本線全通!!

複々線部分の外側に敷設されてきた第2エンドレスがついにつながりました。これで、一応本線が全通しました。ただ、レイアウト左側駅にあるダブルクロスのため、電気が絶縁されているため、画面のように給電部分は左下の複々線部に4箇所、第1エンドレスは右下に2箇所、第2エンドレスは左上に2箇所設置して、安定供給しております。ただ、今回設けた配線は、パワーパックが古いため、現在の配線では接続部が合わないし、パワーパック1個がすでに調子が悪いため、1個は買い替えの必要があることから、買い替えを前提とした配線にするかどうか思案のしどころ。

 

レイアウト正面左側です。このあたりは複々線をメインとした風景として、奥の線路は原則として見えにくくする予定です。

 

レイアウト右側です。奥中央に車両基地が来る予定です。手前の高架駅が少々圧迫感を与えそうではあります。(以上2005.02.20、撮影同日)

 

第2エンドレス延長へ

 

レイアウト左側の張り出し部、つまり、勾配カーブ部ではあるが、今のところ第1エンドレス(下部分)の列車はスムーズに走ってくれる。高架エンドレス工事が始まっていることが解る、

 

次に高架線の延長へ

 

自分でも賛否両論ある地上駅手前にある高架駅ですが、一応全て購入してきました。そして、複々線区間から線路を延ばして、ようやく高架駅まで線路がつながりました。が、最古参のパワーパックの状態が悪く、現在のところ3列車しか運転できないのが残念。(2004.07.04)

 

まずは第一複線エンドレスを・・・

かずまるの入院中、下側の複線エンドレスが本日開通。記念に駅部分に、昨年夏購入した高架駅舎を置いてみました。ここから見れば、確かに奥の列車が見えないのですが、実際には特に不都合もなさそうです。(2004.06.27)

夏が近くなり、屋根裏の最高気温は36度を超えてきました。北側の窓を開けて、扇風機を持ち込んで・・・レイアウト右側の駅部分にようやく板を張り、駅の部分3線に線路を敷いてみました。とりあえずは駅部分の側線は後回しにして、エンドレスにするのが課題のようです。(2004.06.20)

 

この部分は最終的には完全に地下部分となりますので、しばらくは念入りに走行テストを続けることになります。(2004.04.04)

半径718ミリカーブを行く181系気動車

 

レイアウト改造開始しました。(2004.03.28)

レイアウトの左奥部分です。新レイアウトの新たな一歩となります。

従来周回させていた部分の左手を張り出させて、大きなカーブを作ることにしました。
これが半径718ミリ15度カーブを4本つないだところです。

もう少し下のアングルから撮影してみました。既製品を使ったレイアウトでは通常できない大きなカーブを作ってみました。でも、実物に換算すると、718ミリといっても半径107メートルなんですね。それにしても、昨年10月のJR松山駅鉄道祭りで見た半径1250ミリのカーブに憧れます。(それでも半径187メートル)

 

とりあえず高架駅のイメージを作ってみた。(2003.07.29)

鉄道模型プランを考えるにあたって、2つの複線の折り返し、つまり4複線の扱いを処理するため、地平駅に複々線、複線高架駅そして複線地下駅を設置することにした。

この場合、高架駅は、手前に置くべきか、向こう側に置くべきか
○地平駅の列車が見やすい・・・高架駅が向こう側にある場合
○新たに駅舎を考える必要がない・・・高架駅が手前にある場合
双方にメリットとデメリットがあるため、とりあえず、先にものを買ってから考えることにした。

 
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