所 有 車 両 一 覧 (客車)

 
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24系25型寝台車(14両)

24系25型寝台車第1編成(2編成中)

いまやブルートレインは絶滅の危機に瀕しているが、鉄道模型の世界では人気が高く、その中でも24系25型寝台車は機関車のバラエティも含め、常にエース的存在だった。

が、当鉄道に関しては、H17年6月購入という実に25年越しの入線であった。理由は、先に14系14型寝台車を購入してしまったからである。

編成は当初ノーマルな、カニ+オロネ+オシ+オハネ2両+オハネフの6両だったが、H20年6月の寝台客車7両化(機関車を含むと8両)により1両増備。これでようやく14系寝台車を含めて「同じような編成を2編成導入」になった。

24系25型寝台車第2編成(2編成中)

H20年6月寝台客車7両化については、ややこしい問題が発生した。14系がなかなか手に入らないことと、逆に24系は1両購入するために、オシ+オロネ2両+オハネ2両の5両を購入したのである。うち1両を14系へ流用し、客車7両化が完了した。

が、H22年5月にオハネ14を購入したとき、同時に(何を考えたか)オハネフ25を1両購入したのである。多分、24系が大量余っていることから、編成に変化を求めたのであろう。が、ここにきて、あとカニ24を購入すれば、もう1編成そろうことに気づいたのである。

そこで、購入したのは、実に幸いにことにカニ24-0番台だった。つまり、2編成の電源車の形状が異なるという変化のある編成ができ上がった。あと、オハネ25をもう1両購入し、第2編成は、カニ+オロネ2両+オシ+オハネ2両+オハネフの7両(つまりオロネが2両)。

なお、今の今まで、7両化の際に5両購入したのはオロネ1両とオハネ3両だと思っていたが、再確認したところ、オロネ2両とオハネ2両であった。ということで、今までの記載に誤りがあることになるが、過去の記事はあえて訂正しない。

 

【カニ24-100番台・1両在籍】KATO製でH17年6月中古購入。100番台は荷物スペースを増やすために、車両を長くしたもの。形状も0番台の方が丸みがある。

【カニ24-0番台・1両在籍】TOMIX製でH22年5月ヤフオク購入。KATOが0番台、TOMIXが100番台を販売していることで編成に変化ができた。

   

【オロネ25・3両在籍】KATO、TOMIX混在でH17年6月1両新車、H20年7月2両ヤフオク購入。第2編成のオロネ2両連結はなんとも贅沢である。

【オシ24・2両在籍】KATO製でH17年6月1両新車、H20年7月1両ヤフオク購入。やはり短編成でも食堂車が連結されれば、贅沢に感じるものである。

   

【オハネ25・5両在籍】KATO、TOMIX混在でH17年6月2両新車、その後H20年7月2両ヤフオク、H22年5月2両ヤフオク購入。実物はこの車両がもっと多いはずなのだが、そのあたりは模型の都合上やむをえないところ。

【オハネフ25・2両在籍】KATO製でH17年6月1両新車、H22年5月1両ヤフオク購入。この形状、当初は20系や14系に比べて、なんとなくチャチに感じがしていたが、今となっては渋さを感じる。

   
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