103系通勤形直流電車(47両:M車7両) |
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地味ながらもスマートな点で、いつかはほしいとは思っていたもので、ようやくH21年11月になって購入が始まった。 そもそも今まで103系を導入しなかった理由は、(1)長編成でなければサマにならない。(2)色がバラエティに富んでおり、1編成や2編成購入したのではサマにならない。ということで、色がバラエティに富んでいるのに、そこで第2編成などというのも難しいということがあった。が、時代はヤフオク購入の時代である。というわけで、ヤフオクの力を借りて、4色6編成44両が勢ぞろいすることになった。 そもそも、103系が導入されることになったのは全くの偶然である。たまたまヤフオクで103系オレンジ色のM車(モハ103)を購入したのに、やってきたのがT車だったことに始まる。仕方がないので、新車購入したところ、これがまた色がそろっていない。仕方がないので、ウグイス色のモハ102を購入して、双方の台車を交換した。これで、有無を言わせず2色の編成を購入することになったことによる。 ちなみに、編成に当たっては、カプラーが合わなかったり、クーラーが実車ではありえない編成になっていたり、実物ではありえないようなクハ同士の連結があったり、果ては、モハ102をサハ103として代用したり、また逆もあったり、して、実物編成とは程遠い状態となっている。が、とりあえず、雰囲気だけはそろうことになった。 ともあれ、103系は名実ともに当鉄道最大勢力になることになったのである。もっとも、実車は当初の活躍場所からは引退しているのだが。 |
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【103系・京浜東北線編成・8両在籍】 |
【103系・中央線特別快速編成・9両在籍】 |
【103系・中央線緩行・2編成11両在籍】 |
【103系・山手線・3編成19両在籍】 |