所 有 車 両 一 覧　（電車）

457系交直流急行形電車（13両：Ｍ車2両）

457系第1編成（基本7両編成）

Ｓ50年台後半、私は電車と気動車の急行形車両の収集にハマった。その渋さと多分（当時は九州から次第に）急行が減りつつあることへの哀愁があったのかもしれない。

なお、153系と165系は同列と考えても、457系は別形態としての扱いとしているが、475系も（擬似）別編成としたかったものの、資金難で傍観しているうちに店頭から消えた。このため、以下の記述では457系と475系が混在しており、北陸本線の急行型電車に457系という記述があるが、そういう経緯があったものであり、あえて修正はしていない。

475系に初めて乗ったのはＳ56年3月の「急行立山3号」、McＭ’+ＴＳ+Td+McＭ’+Ｔｃの基本7連に、McＭ’+Ｔｃ3連を加えた10両編成だった。（但し、ビュッフェの営業はなし。あるいはＴｓはＴｃだったかもしれない。）

457系第2編成（通称元「急行くずりゅう」編成）

457系の第2編成としての、McＭ’+Ｔｃを2編成繋げた6両編成である。ただ、モハ456（Ｍ車）の3両を先に購入し、モハ456（Ｔ車）の3両編成は（Ｓ50年台後半とはいえ）かなり遅れて購入したように記憶している。

「急行立山」の附属編成3両に興味を持っていたが、それよりもこの6両は「急行くずりゅう」編成になるため、457系の第2編成として優先的に購入されたものと思われる。

【クモハ457・4両在籍】KATO製でS50年台後半新車購入。

【モハ456（Ｍ車）・2両在籍】KATO製でS50年台後半新車購入。

【サロ455・2両在籍】KATO製でS50年台後半新車購入。

【サロ455・1両在籍】KATO製でS50年台後半新車購入。

【サハシ455・1両在籍】KATO製でS50年台後半新車購入。

【クハ455・3両在籍】KATO製でS50年台後半新車購入。