所 有 車 両 一 覧 (電車)

 
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211系0番台直流近郊形電車(9両:M車1両)

211系・東海道編成。国鉄末期に製造され、JRとなった現在でもこの形はいろいろな地方で踏襲されている。というより、私はこの車両はJR車両だと思っていて、長い間購入せずにいた。

実際、「A列車で行こう」などでは優先的に走らせた車両でもあり、かつての渋い急行車両のような存在でもあった。国鉄車両と知ったときには、時既に遅く、なかなか手に入らない状態であり、まさにヤフオクサマサマであった。

H20年3月段階で、Tc+MM’+TTcの5連(但しT車は実際にはモハ210の代用である)がそろい、同年4月にサロ2両(サロ211サロ212)を購入し、7両編成となる。この7両編成は、当時のTOMIXセットと同じだからと言い聞かせてはみたものの、やはりMM’1組というのは不自然でもあり、H21年10月にMM’1組購入して9両編成となった。

そのうちサロ212はJRになってから製造されたもので、この車両が当鉄道最初のJR車両ということになる。

なお、カプラーと製造メーカーがまちまちになっていることから、カプラー組み換えにも制限がかかり、結局実際の編成とは異なる形で走らせている。また、本来の東海道線編成10両はサハが2両あるのだが、当編成では1両(実際にはモハ210で代用)となっているのは周知のとおり。

 

211系1000番台直流近郊形電車(5両:M車1両)

211系・東北・高崎線編成。こちらは、McM’+TT+Tcの5連。つまり、先頭車にパンタグラフがついており、後ろ(上の画像の場合は前)4両にパンタグラフがないという少々奇妙な編成となる。

211系を2編成購入するならば、当然0番台と1000番台をそれぞれ購入するべきなのであろうが、この1000番台は東北・高崎線の場合5両固定編成となっているため、増結しようとすると次は10両となるため、当鉄道では運転することができなくなる。そのため、多分5両編成のままとなるのであろう。

なお、編成としては、この1000番台の方を購入し、当初(0番台購入まで)はこれを113系・115系の派生としようかどうか悩んだものである。

   

211系0番台

【クハ211・1両在籍】KATO製でH20年3月ヤフオク購入。

【モハ211・2両在籍】TOMIX製でH20年2月、H21年10月いずれもヤフオク購入。

   

【モハ210(M車)・1両在籍】TOMIX製でH20年2月ヤフオク購入。

【モハ210・2両在籍】TOMIX製でH20年2月に2両、H21年10月に1両をいずれもヤフオク購入。

   

【サロ212・1両在籍】KATO製でH20年4月ヤフオク購入。

【サロ211・1両在籍】KATO製でH20年4月ヤフオク購入。

   

【クハ210・1両在籍】KATO製でH20年3月ヤフオク購入。

 
   

211系1000番台

【クハ210(M車)・1両在籍】TOMIX製でH20年2月ヤフオク購入。

【サハ211・2両在籍】TOMIX製でH20年2月ヤフオク購入。

   

【モハ210(M車)・1両在籍】TOMIX製でH20年2月ヤフオク購入。

【モハ211・1両在籍】TOMIX製でH20年2月ヤフオク購入。

   
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